ERPの外側でのソリューション事例

ユーザアドオンしなくてもERPパッケージでシステム構築できるのでしょうか?
答えは「Yes」です。
SAP ERPには、業界毎の特殊処理に適応したインダストリーソリューションがありますし、日本固有の業務処理にも対応した各種テンプレート(ベンダー開発のアドオン含む)があります。 どうしても、自社業務固有のフィールドを追加したいという場合でも、テーブル拡張やユーザExitの範囲で対応できるのではないでしょうか?
そして、SAP ERPで処理させなくてもいい機能は、外出しにして連携すれば、アドオンで機能補完したのと同様の処理が可能になります。現行サブシステムを利用するのも手ですし、外部のサービスを利用することもできます。

そもそもSAP ERPパッケージを導入する最大のメリットは、法改正や、OS、ハードウェアのアップグレードへの対応をSAP社が行い、かつ内部統制やIFRS対応など、自社開発システムでは対応が容易ではない課題をクリアしてくれる点です。アドオンしてしまっては、更新パックの適用がリスクを伴う作業になって、運用工数負荷を高めます。
SAP ERPには、経営判断に必要な情報をリアルに集めることが重要ですから、SAP ERPでエンドユーザの使い勝手を追及する必要は無いのではないでしょうか?
現場の作業効率を上げるシステムは別建てで考えたら如何でしょう。

Mobick for SAP Fioriを活用し、棚卸業務の大幅な効率化を実現

Mipox様「Mobick for SAP Fiori」導入事例

経費精算クラウドサービス「Concur Expense」を、連携ツール利用で短期間導入を実現

オートバックスセブン様「ConnectPlus for CONCUR Expense」導入事例

給与明細発行 経費と工数削減 + 外部委託費削減

ERP導入前、従業員への給与・賞与の支給明細書は、紙に印刷後、ミシン線が入った袋に閉じ、各事業所に配送し手渡ししていました。

SAP Fioriでモバイル利用範囲を拡大し、営業効率化・事務作業の削減を実現

SAP CRMに顧客との商談・取引情報などを入力し、営業支援システムとして利用していました。

連結会計システムとSAP ERPをシームレスに連携

以前はグループ各社の単体決算担当者がExcelを駆使して集計したものを、親会社の連結決算担当者が集計し、自前の連結会計システムで連結財務諸表を作成していました。

ERP連動のハンディーバーコードリーダーで入出庫実績リアル更新

ERPの導入時、物流実績入力用にアドオン画面を作成し、倉庫拠点にERPのクライアント端末を設置しました。
作業員が自分のピッキングリストや納品書を印刷するために、朝PCの前に行列することもあります。
入出庫実績の入力、実際に物を動かす作業と平行してはできませんでしたので、紙にチェックを入れてまとめてPC脇に置いておくことになります。ですから、ERPの在庫が更新できるのは1日以上経ってからになっていました。まとめて入力する時の人的ミスなどもあり棚卸しも苦労するので、倉庫の作業効率を考えたシステムに作り替えることにしました。

既存ワークフローシステムと連携し承認済みデータをERPへ自動反映

これは、既存社内ワークフローシステムと既存ERPシステムを連携させるだけで課題解決できた例です。

海外設置のERPと国内帳票サーバをノンプログラミング連携

ERPを使用したグループ内統一システムのロールアウトプロジェクトが始まった時、本社から「グローバルテンプレートの使用は必須で、①各国用のアドオン開発は禁止、アジアパシフィックは共通サーバを使用するので②同時カットオーバーのスケジュールを守ること」の通達を受けました。
社内業務はERPに合わせるとしても、日本法人が一番困ったのは取引先とやり取りしている帳票類でした。

「FNX e-帳票FAXサービス」でFAXサーバをリプレース

ERP導入前、受発注のトランザクション量が多い取引先4社はEDIでシステム間自動連携できていましたが、取引先の9割以上は少トランザクション顧客で、FAXを利用していました。

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